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コロナ対策として、待ち時間と人数が少ないように予約制としています。
迷っている皆さんのよくある声として、
「どこに行っていいか分からなかったので、我慢していた…」
「何科に行けばいいのか、わからない」
「かかりつけの先生についでに聞いてみたけど、圧迫の靴下を履いてるしかないよと言われた」
「そんなに悪くないから、まだ手術しなくてもいいんじゃないかと言われた」
「見た目が悪いだけじゃ、治療はできないと言われた」
「先生に、きたない足をみせたくない…」
「なおらないって言われたからあきらめてた」
「写真で見るほど、酷くないんだけど、行っていいのかな?」
「行きたいけど、知り合いは誰も行ったことないし、何されるかわからないから、なんか怖い」
とおっしゃる方が多いのですが、同じ悩みを抱えている方はあなただけではありませんよ。
毎日色々な悩みを抱えた足を診察していますので、「きたない足」だなんて思ってみていません。「かわいそうな足、大丈夫かな?」と思ってみています。
見た目が悪いからクリニックに行くのをためらう方は女性の方に特に多くみられます。何十年も思い悩んでいたり、足が重だるくなって、ボコボコ したところが赤く腫れて痛くなってから、いよいよ家族に言われて来られる方も珍しくないのです。
「コロナだから、我慢しよう」ではなく、悪くなる前に見せに来てほしいです。血栓ができて赤く腫れてしまったら、治療がそれだけ長引いてしまいます(血栓性静脈炎といいます)。こうなってしまうと血栓を溶かすお薬を3ヶ月から半年の長期間にわたり飲んでもらう必要が出てきます。
そのぶん、足の治療が遅れてしまうわけです。辛いですよね。
しんどいから歩かなくなると、足の筋肉が落ちてしまってすぐにむくみやだるさが強くなってきます。ふくらはぎの筋肉は1週間何もしないで寝たきりだと立ち上がることが難しくなるほどです。
静岡静脈瘤クリニックでは無料で血管チェックを行っています。
症状が軽い、ちょっとみてもらえれば安心するという方のためです。
一方、しっかりとみてほしい方は通常の保険診療になります。
いずれにしてもまずはお電話でご相談ください。
そんなに思い悩まないでくださいね。
静岡静脈瘤クリニック
電話 054-275-0770
初診以外のご予約・ご相談は、
お電話でのみ承っています。