静脈瘤の治療

静脈瘤の治療

CARE

下肢静脈瘤の治療は日帰りです
下肢静脈瘤の治療は日帰りです
進行の状態によって治療法は変わってきます。
丁寧な診察の上、最適な治療をご提案させていただきます。
治療について
CARE
治療について
静脈瘤の3つの治療方法

患者様の症状に合わせて、最適な治療方をご提案させていただきます。

  • 医療用弾性ストッキング

    下肢静脈瘤の原因となる足のむくみやだるさなどの症状を和らげる効果がある。

  • 硬化療法(注射)

    硬化剤を注入し、下肢静脈瘤そのものをつぶして治療する方法。
    治療時間:10分

  • 血管内カテーテル治療

    カテーテルを血管の中に挿入し、内側から熱を加えて静脈瘤を塞いでしまう治療方法。
    治療時間:10〜20分

医療用弾性
ストッキング
STOCKINGS
医療用弾性ストッキング
下肢静脈瘤の予防や
治療後の合併症予防に。

医療用弾性ストッキングの着用は、下肢静脈瘤の治療後の合併症予防と進行予防において非常に重要です。
また、医療用弾性ストッキングを正しく使用することによって、下肢静脈瘤のによる足のむくみやだるさなどの症状をやわらげる効果があります。
血液を心臓に戻しやすくするため、足首の圧迫圧が一番強く、上にいくに従って徐々に圧力が弱くなっていく圧迫設計がされており、効果を得るには正しく着用する必要があります。
当院では、正確に計測し皆さまに合った弾性ストッキングを処方します。その際に、スタッフが履き方をわかりやすく説明をします。

硬化療法
SCLEROTHERAPY
保険診療
硬化療法
細い針の注射だけで終了、
そのまま歩いてご帰宅、仕事も可能です。

細かい血管に硬化剤を注入し、下肢静脈瘤そのものをつぶして治療する方法です。(硬化剤は血管の内側をくっつける「のり」のような効果があります)
網の目やクモの巣のような足の静脈瘤や、皮膚の上から透けて見える細い静脈、カテーテル治療の適応にならない静脈瘤に対しても有効な治療法です。
注射後、硬化剤は血管の内側にとどまり、その後血管は体内に吸収されほとんど目立たなくなります。
治療は10分程度。
治療後は、1ヶ月間の弾性ストッキング着用が必要です。

カテーテル治療
CATHETER
保険診療
血管内カテーテル治療
日帰りですぐに歩いて帰宅、
翌日から仕事に戻れます。

ふくらはぎ、もしくは膝の内側から細い管(カテーテル)を静脈瘤になった血管の中に挿入し、内側から熱を加えて塞いでしまう治療方法です。
熱によって固くスジのようになった血管は時間とともに吸収され、ほとんど目立たなくなります。

治療時間は約10分~20分
治療後は、1ヶ月間の弾性ストッキング着用が必要です。
切らないので、出血や痛みが少なく、傷跡が目立ちにくく身体に優しい治療方法です。

静脈瘤の治療を
動画で紹介
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ご予約・お問い合わせ
CONTACT

初診以外のご予約・ご相談は、
お電話でのみ承っています。

静岡静脈瘤クリニック

〒420-0858 静岡県静岡市葵区伝馬町8-1
サンローゼビル2階

診療時間
9:00 - 11:30××
13:00 - 16:30×××

おもに手術となり、外来は午前中となります。
月に一度、無料静脈瘤チェックを開催。日時はお知らせをご覧ください。

※完全予約制
※ご来院の際は健康保険証・マイナンバーカード・お薬手帳をご持参下さい。
※駐車場はございません。お近くのパーキングエリアをご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。(提携駐車場はありません)

※患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
・明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
・一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
・医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

ご予約について
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